一児のパパリーマンオジサンの子連れ旅日記
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子供も入れるプールと温泉!THE KEY HIGHLAND NASU

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拙者の最近のお気に入りは、
「那須」である。

那須の魅力とは

那須は都心から遠いが人気スポットも多い

那須の人気スポットと言えば、

  • NASU SHOZO CAFE
  • チーズガーデン那須本店
  • 那須ワールドモンキーパーク
  • 那須高原南ヶ丘牧場
  • 那須テディベア・ミュージアム

等々、
都心で心身ともに疲れた
オジサンの心の癒しには、
とても良い場所である。
しかし、いかんせん、
都心からは遠い・・・。

泊まりで、ゆっくりと
那須で気分転換
したいものだと思い続けて、
数ヶ月。
やっとその願いが叶い、
那須の宿に一泊、
日光の宿に一泊の
小旅行をすることが出来ました。

今回は、那須の宿のお話です。

1泊目:
子供も入れるプールと温泉あり。THE KEY HIGHLAND NASU

カミさんが見つけてきた
この宿はかつて、
NECの保養所だった
ようです。

日本の電気メーカは次々と
福利厚生施設を手放していますね。
まあ、専門業者が、
一般客向けに営業した方が、
世の中のためにも良いかもしれません。

さて、拙者の静養の他にも、
このホテルには目的がありました。
それは、2才の息子をプールに
入れることである。
まだオムツのとれてない
我が愛息も、
水遊びパンツで、
プール大浴場とも利用できる
非常に良い宿を見つけたのである。

この宿の予約時に、上記のような
こともメールで問い合わせしたので
あるがレスポンスは早く、
的確な答えだったと記憶している。

公式サイト:
https://highland-nasu.the-key.jp/

まずはチェックインして部屋へ直行

小旅行一日目は、
このホテルに直行してチェックイン。

下の写真は、
ホテルのロビーですが、
人のいないときに撮った
ものです。
拙者がチェックインした時は、
他のお客さんもたくさんいて、
賑わっていました。

THE KEY HIGHLAND NASU ロビー

チェックインした後は、
一旦、自分の部屋に
荷物を置きに行きます。

拙者の利用したプランは、
「~モニタープラン」というもので、
宿泊後、簡単なアンケートに答える
ことを約束することで、確か、
半額くらいに安くなるプランでした。
なので、結構いい部屋を予約。
ベッドルームと和室があります。
アンケートは本当に簡単なもので、
10分も掛からなかったと思います。

The key highland nasu ベッドルーム The key highland nasu 和室

いよいよ温水プールと温泉へ

夕食までに子供を
プールで遊ばせたかったので、
部屋に荷物を置いて、
すぐにプールに直行。
プールは、温水プールと
冷水の区域と両方あります。

プールはこんな感じ。
The key highland nasu プール

プールには、ボート型の
浮輪を持って行って、
大正解。
水に浮かせて、
子供を乗せたところ、
すごく喜ぶ。
つい半年くらい前は、
すごく水を怖がって
いたのに。
見ているワシも嬉しい。

プールからの~温泉

プールと温泉は、
下の図のように配置
されており、同じ脱衣所
が温泉にもプールにも
つながっています。
(「クアガーデン」というのが温水プールです。)
プールの後、
脱衣所に戻り、
水着を脱いで、温泉に入り、
また脱衣所に戻って、
着替えて、
出てくることが出来ます。

The key highland nasu プールと温泉

プールでひとしきり遊んだあとは、
暫し温泉で休憩して
出てくることが出来ました。
子供は、カミさんと一緒に
温泉に浸かってから、
出てきました。
温泉でもはしゃいでいたそうです。

夕食はバイキング。ビールサーバのビールで乾杯!

さて、この後、
バイキングでのディナー。

Free WiFiが使用できるのも
嬉しい。
なかなかおとなしくしない
子供には、Youtubeが
効果的です。
夕食後は部屋に戻るだけ
なので、酒が飲めるのが嬉しい。
写真のビールサーバーのビールで乾杯!
スパークリングワインもあったので、
それも堪能。

The key highland nasu ビールサーバ

夜は、和室に布団を敷いて、
ワシと息子は布団で、
カミさんは、悠々と、
ベッドで寝ました。
(和室の布団は
予め依頼しておく必要あり。)

朝の温泉

さて、朝は、
朝食前に大浴場で、
温泉に浸かり、
至福のひととき。
これ、重要。

そして、朝食とチェックアウト

朝もバイキング。
ビールやスパークリングワインも
飲めるのであるが、
この日は、車での移動があるため、
泣く泣く我慢。
朝食後チェックアウトしたわけですが、
久しぶりに別れが惜しい宿に
出会えた感じでした。

Copyrighted Image

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