一児のパパリーマンオジサンの子連れ旅日記
お出掛け記 PR

「そうだ。酒を買いに行こう!」で、新潟まで行く

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いよいよ師走になりましたね。
お正月の準備は出来ていますか?

「そうだ。酒を買いに行こう。」

とカミさんが言い出した。

カミさん
カミさん
正月のお酒買ってないでしょ。
ヘーシロー。
ヘーシロー。
そういえばそうだね。
どこに買いに行く?
カミさん
カミさん
魚沼の里。

行き先は、なんと、
新潟にある「魚沼の里」。
google先生によると、
拙宅から約200kmである。

片道200kmといえば、
那須のSHOZO CAFEには、
日帰りの実績が
あることはあるが・・・。

ヘーシロー。
ヘーシロー。
うーん。行けなくもないけど。
どうかな。。
カミさん
カミさん
つべこべ言わずに
行くよ!

という訳で、

高速道路を走りに走り、新潟へ

若干風邪気味だった拙者は、
途中で運転を代わり、
助手席へ。

天気は晴れ。
赤城あたりまでは、
とても見晴らしが良く、
助手席から見える
山や田んぼの景色に癒される。

あれは、
関越トンネルだっただろうか。
長いトンネルを抜けると、
空が灰色になり、
雨が降る。
これぞ北陸の天気。
関東とは違う。

田んぼの真ん中に、
「直江兼続公 生誕地」
みたいな看板あり。
・・・地味過ぎる。

いよいよ「魚沼の里」

さて、六日町ICを降りて、
いよいよ「魚沼の里」へ。

「魚沼の里」は、
14の施設の集合体である。
魚沼の里公式サイトは、こちら
酒を買いに来た拙者共は、
そのうちの一つ、
「八海山雪室」へ。

魚沼の里_八海山雪室

写真の建物が、
「八海山雪室」
入ってすぐのところが、
カフェになっている。
売店は、その奥である。
奥の部屋はいくつかに
分かれているのであるが、

「いかにも」な、
ドアを開けて、貯蔵室へ。

八海山雪室_貯蔵室ドア 八海山雪室_貯蔵室

寒さをこらえて、
拙者共が選んだのは、
写真の手前側にある
「越後で候」
その他、甘酒など少々。

そして、
貯蔵室を出ると、
今度は、
試飲ができる部屋
がある。

八海山雪室_試飲の部屋

オシャレなバーのような
カウンターで、
お酒を試飲できる。
また、カウンターの横、
部屋の奥には、
酒樽が積んであって、
趣深い。

カウンターにいる
オジサンはとても話しやすく、
家族の写真など撮ってくれる。
もちろん、
試飲も、気持ちよく対応して
くれた。
(譲り合いの末、拙者が試飲、
カミさんが帰りも運転となった。)

数が少なく、あまり出回って
いないという酒を拙者が選び、
追加で酒を2本買う。

それから、入り口のカフェの
所の2階にある
雑貨屋で少し買い物。
少々名残惜しいが、
この辺で夕方となり、
八海山雪室を後にした。

帰りもまた、200kmの道のり
がある。

意外とおススメ「赤城高原SA」

さて、帰りに寄った
「赤城高原SA」が、
意外と良かったので、
共有しておきたいと思います。

赤城高原SA

時間が遅かったせいか、
フードコートは、
混んでいないし、
お店の種類も、
独自路線で良かった。

赤城高原SA_フードコート

ここで、夕食することにし、
「越後へぎそば処」で、
拙者は、「天ぷらそば」、
カミさんは、
「天ぷらうどん」を注文。
息子とシェアして食べる。
写真のような趣のうどん。

越後へぎそば処_天ぷらうどん
赤城高原SAの特徴

子供イス: あり
WiFi : ? (つながるのかもしれないが、よく分からなかった。)
うどん : あり
その他: ATMやベビーケアルームあり

赤城高原SA_ATM_ベビーケアルーム

そして帰宅

往復約400kmの道のりを
走破し、帰宅。
片道200kmの日帰り往復は
意外と出来る。
問題は、
この日買った酒を、
年末年始まで、
飲まずにおけるか
である。

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